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guide to Basque

ベルメオ(Bermeo)

ベルメオ。バスクの海岸に面する、ビスカイヤ県に属する人口1万6000人ほどの町ですが、非常に歴史的に重要な役割を果たしてきた町でもあります。近年爆発的な人気を博している、海の上に浮かぶ教会「サンファンデガステルガチェ」からも約10kmと非常に隣接しています。

この地を町として創設されたのが1236年。捕鯨や漁、造船業や貿易が長い中世の間この地の、主な産業でったため、ビスケー湾沿いであり、さらに自然の恵み豊かなウルダイバイ湿地帯近くに位置することから、重要な役割を果たしてきました。実際、ビスカイヤ県の現在の県庁所在地は、ビルバオですが、1602年までは、ここベルメオがビスカイヤ県の県庁でした。

現在でも、「漁港」という役割は失っておらず、ビスカイヤ県の重要な漁港の1つとなっています。旧港の頭上には、昔から現在に残る、色鮮やかなかわいらしい「漁師の家」が、訪れる者を魅了します。また現在はベルメオのいたるところに、地元のアーティストによる、様々な彫刻やアートが飾られており、私たち旅行者に、ベルメオの壮大な歴史を語りかけてくれます。

港からすぐ隣には、1858年に造られた素晴らしいネオクラシック形式のサンタマリア教会や、1893年に造られたカジノの建物が、このベルメオの偉大さを肌で感じることができます。

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