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guide to Basque

チャッコリ(バスクワイン)

バスク独自のワイン、チャッコリ シードラに並んで、バスク地方独特の飲み物と言えばチャッコリ。(スペイン語でChacolí, バスク語でTxakolí) その歴史は古く、長い間、各家庭で作られてきました。しかしながら、一時は長引く戦争等の影響や他の農作物が入ってきたことにより、チャッコリの生産者およびチャッコリ畑が劇的に減少し、絶滅の危機にまで至りましたが、ここ数十年の間、再度バスク人達の努力により、このバスクの地にチャッコリのブドウ畑が戻ってきました。 http://basquecountry.discoverybasque.com/wp-content/uploads/2013/12/hondarribi-zuri-e1387403700108.jpgチャッコリに使用される主な種は一種のみ。白ブドウであるhondarribi zuriと、赤ブドウである hondarribi beltzaです。残りの数パーセントは各ワイナリーによって、好みの種を使用し、各ワイナリーの個性を出しています。基本的に現在において、約95%が白ぶどう種であるhondarribi zuriが栽培されているため、市場に出回っているチャッコリもほぼ大部分が白ワインになっています。実際にバルでチャッコリを注文すれば、間違えなく白のチャッコリが出てくることでしょう。そのため、「チャッコリ=白ワイン」と思われがちですが、そんなことはありません。hondarribi zuriとhondarribi beltzaを混ぜ合わせてつくられたロゼも多少ですが市場に出回っています。 スペインバスクでは、3つのチャッコリのD.O(原産地呼称)が存在します。 ○Getariko Txakolina(ギブスコア県)。主な生産地はGetariaやZarautz。 ○Arabako Txakolina (アラバ県)。主な生産地はValle de Ayala。 ○Bizkaiko Txakolina (ビスカイヤ県)。主な生産地はBaquio とValmaseda ギプスコア県のチャッコリは、微発砲性。と言っても天然なものなので炭酸はごくわずか。それを最大限に楽しむために、シードラ同様、グラスに注ぐときは、グラスに叩きつけるように注がれます。 チャッコリの絶頂期は、作られたその年。若くてフルーティーで、キリっとサッパリとした飲み口がチャッコリの特徴です。バスク独自のワインといっても、バルで白ワインvino blancoを注文しても基本的にはチャッコリを出してくれませんので、飲まれたい場合はチャッコリと注文することをお忘れなく。 http://basquecountry.discoverybasque.com/wp-content/uploads/2013/12/txakoli_winery-e1387404154392.jpgまた、バスク地方を訪れるなら、是非チャッコリのワイナリー、を訪れてみては如何でしょうか?バスクのチャッコリ生産者がワイン畑やワイン酒造所を案内してくれます。その後、ワイナリーにて、ワイン畑を見ながら新鮮なチャッコリにあうお食事を頂くプランも、ディスカバリーバスクの人気プランです。 ホテルから、ワイナリーへの専用車送迎、ワイナリー見学予約等も、私たちディスカバリーバスクにお任せください。